いつもBAJメルマガをご覧いただきありがとうございます。R&Dチームとマーケティングチームでは、お客様によりわかりやすく興味をもってもらえるような資料・カタログ作成をしています。今回は、夏本番に向けて『ダイエット素材』に適したBAJ原料を取り纏めて一覧にしてみました。様々な最終形態、コンセプト、ストーリー性を検討されるかと思いますが、よりイメージに合った原料や資料も提供でき、製品使用実績もございますのでお気軽にご相談可能です。 原料によっては、水溶性・油溶性のもの、熱に強い・弱いもの、サプリメント向き、食品にも適しているなど、様々な用途が考えられます。 OEM案件として一緒に検討も可能ですので、少しでもご興味がございましたらぜひお問い合わせいただけますと幸いです。
規 格 成 分 サラシノール0.3%以上推奨摂取量 サラシノールとして1日0.6〜1.0mg(SG)消化酵素の働きを阻害し、糖類の分解を抑え体内への吸収を緩やかにして、血糖値の上昇を抑制する。脂肪代謝酵素を阻害し、脂肪の吸収を抑えたり、体内に蓄積された脂肪の分解を促し燃焼させる働きも報告されている。
規 格 成 分 コロソリン酸1%推奨摂取量 コロソリン酸として1日1.0mgバナバは古くから、健康茶として飲用されてきた植物。葉にはカフェインを含まず、ミネラルや食物繊維が豊富。コロソリン酸はインスリン様作用を持ち、細胞へブドウ糖の取り込みを促進させ、血糖値の上昇を抑える働きがある。※2%品は機能性表示食品対応。
規 格 成 分 α-アミラーゼ阻害活性 20,000unit/g推奨摂取量 エキスとして1日50-300mg膵臓から分泌される消化酵素であるα-アミラーゼの活性を阻害し、デンプンがデキストリンやブドウ糖に分解されるのを阻害する。消化管から血液中へのブドウ糖の吸収を緩やかにする働きもある。
規 格 成 分 総クロロゲン酸50%推奨摂取量 総クロロゲン酸として1日100-325mgクロロゲン酸はコーヒーに多く含まれるポリフェノールの一種で、 強い抗酸化作用を持つ。肝臓における糖新生を抑制し、血糖値の上昇を抑制する。
規 格 成 分 総ポリフェノール80% 総カテキン55%推奨摂取量 総カテキンとして1日180-900mg緑茶に含まれるカテキン類は、腸からの糖吸収を抑えることで食後血糖値の上昇を緩やかにしたり、体内の脂質代謝活性を高めて体脂肪を減少させる効果がある。
規 格 成 分 ポリフェノール40%推奨摂取量 没食子酸として1日20.8-41.6mgターミナリアベレリカの実は、強い抗酸化作用を持つポリフェノールが豊富。没食子酸は、食事の脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値や中性脂肪の上昇を抑える働きがある。
規 格 成 分 ヒドロキシクエン酸50%推奨摂取量 ヒドロキシクエン酸として1日250-500mgヒドロキシクエン酸(HCA)摂取により脂肪合成を抑制し、体脂肪の蓄積を防ぐ。運動中の脂肪の燃焼を高める効果もある。
規 格 成 分 中鎖脂肪酸推奨摂取量 MCTオイルとして1日2g以上MCTオイル(中鎖脂肪酸)は、一般的な油(長鎖脂肪酸)に比べ分子の長さが短い。門脈を経て直接肝臓に運ばれ、すぐエネルギーに変わり、すばやく燃焼されるため、体脂肪になりにくい。
『ダイエットは女性の永遠の悩み』と言われている位、女性にはささるキーワードです。どのように摂取してもらえるか、興味を持ってもらえるか、どのように発信していくか、打ち出し方が各社のノウハウだと思いますが、世の女性は、その発信を待っているように思います。商品開発担当者は皆そうだと思いますが、記録、記憶に残る、長く愛される商品を目指しております。良い商品を作り上げたら、後は自分の手を離れ多くの方に手に取ってもらうことを願い、マーケ部隊・販売部隊に託します。商品は一つの部署では作り上げることができません。各部署が連携して一丸となって同じ方向に向ける力があることが大切だと長年の経験から思います。弊社もぜひ原料でご協力できたら嬉しく思います。(開発担当談)
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