いつもBAJメルマガをご覧いただきありがとうございます。 梅雨に突入し、気持ちが晴れないことも多いかもしれませんが、少しでも気分が和らぐよう、食事の見直しをしてみるのもよいかもしれませんね。 食べることを楽しむ方が多いと思いますが、栄養バランスが整うと体の体調もよくなり、気分もアップすることがあります。
血糖値が高い方は、どうしても食事のバランスを考えてしまいがちです。 弊社原料、抗糖尿病作用の成分『コロソリン酸含有 バナバエキス』で食事サポートができたらと考えております。
本日は、機能性表示食品受理実績のある『バナバエキス』についてご案内いたします。 弊社原料のヘルスクレーム受理実績になります。
「バナバエキス」
ヘルスクレーム例
機能性関与成分:バナバ葉コロソリン酸 0.9mg/日。
届出表示 |
本品にはバナバ葉由来コロソリン酸が含まれます。バナバ葉由来コロソリン酸には、健常な方の高めの空腹時血糖値を下げる機能があることが報告されています。 |
原料基本情報(バナバエキス コロソリン酸2%)
原材料表示例 |
デキストリン、バナバエキス バナバエキス末(デキストリン、バナバエキス) |
性状 |
緑がかった薄茶色の粉末 |
推奨量 |
コロソリン酸 0.9mg バナバエキスとして45mg〜 |
溶解性 |
水不溶 |
原料原産地/製造国 |
インド/インド |
アレルギー |
なし |
日本の健康問題;糖尿病の割合
「糖尿病が強く疑われる者」の割合(20歳以上) 出典:厚生労働省 国民健康・栄養調査結果(令和元年) 「糖尿病が強く疑われる者」の判定:ヘモグロビンA1cの測定値があり、身体状況調査票の問診において「これまでに医療機関や健診で糖尿病といわれたことの有無」 、 「現在、糖尿病治療の有無」及び「現在の状況」が有効回答である者のうち、ヘモグロビンA1c(NGSP )値が6.5%以上(平成23年まではヘモグロビンA1c(JDS )値が6.1%以上)又は「糖尿病治療の有無」に「有」と回答した者。
糖尿病は、50代からだんだん増え始め、男性の方が多い傾向にあります。 今後、シニア世代に向けた健康管理がとても大切なことがわかります。 自分で自炊するのが面倒になったり、食が細くなったり、体を動かすことが少なくなったり、いろいろな要因があるかと思いますが、食べることは生きていく上でかかせませんので、少しの量でもバランスが摂れ、美味しい食事をとりたいと思うのが多くの意見だと思います。 時代のニーズに合った、世代に合った健康食品の開発にお役に立てたらと思います。(開発担当談)
レシピ提案 バナバゼリー
今回は、バナバエキス2%を使用した爽やかなゼリーをご紹介。
|
|
*盛り付け例 |
Brix 25 pH4以下に設定 *甘さはフラクトオリゴ糖とアガベシロップを使用。後味の甘さをだすのにステビアを少し添加しました。 *フレーバーはグリーンアップルをイメージしています。 *ぷるんとしたもちもち食感のゼリーに仕上げてあります。 *ゲル化剤、ステビア、フレーバーは会社によって異なりますので、味は参考まで。 詳細はお問合せください。
製品のお問い合わせ、サンプル、資料など担当営業まで お気軽にご依頼ください!
|