取扱い原料

グリセロフォスファチジルコリン(α-GPC)

グリセロフォスファチジルコリン(α-GPC)
  • タブレット
  • ソフトカプセル
  • ハードカプセル
  • 水溶性

α-GPC(グリセロフォスファチジルコリン)は、天然に存在するコリン誘導体の一種です。脳や母乳に含まれる重要な構成成分であるリン脂質の一種でもあり、副交感神経に作用するアセチルコリンの前駆体です。
脳卒中やアルツハイマー型認知症における認知障害へのα-GPCの効用が活発に研究されています。
60歳以上の男女にα-GPCを一日1,000mg、3か月間筋肉注射したところ、ストレスホルモンの代表的マーカーであるコルチゾール、副腎皮質刺激ホルモンの血中濃度低下が確認されており、ストレスホルモン分泌を抑制すると考えれています。

学名 Glycine max
有効成分 グリセロフォスファチジルコリン
規格 グリセロフォスファチジルコリン98%
由来原料 ダイズ/種子 
原産国/製造国 アメリカ/アメリカ
荷姿
推奨摂取量 GPCとして1日0.6-1.2g
特性 うつ改善/記憶力強化
形状 パウダータイプ
備考

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