取扱い原料

モリンガオレイフェラ(ワサビノキ)エキス

モリンガオレイフェラ(ワサビノキ)エキス
  • ゼリー
  • タブレット
  • ハードカプセル

モリンガオレイフェラの日本の学術名は「ワサビノキ」と言います。モリンガオレイフェラはインド原産で、アフリカ、インド、フィリピンなどの熱帯、亜熱帯地方に自生する植物で、生育が非常に早く、1年目で結実し、2年目で10mほどにもなります。乾燥にも強く、防風林などの使用にも適しています。
モリンガは、「葉」「実」「種(油)」「茎」「花」「根」と、すべての部分を利用でき、その栄養価から万能薬として注目されています。 モリンガのオクラを長くしたような実は、その形から「ドラムスティック」とも呼ばれており、オクラと同じように緑のうちに収穫して、茹でてサラダやスープの具などに入れて食します。
モリンガの実は、ビタミン・ミネラル・タンパク質が豊富で、栄養価も高く、関節炎などの抗炎症素材、高血圧や糖尿病への効果に関する論文もあります。また、種油の品質は、オリーブオイル以上とも言われ、今後さまざまな製品開発も期待されています。葉もお茶にしたり、ほうれん草のように食す地域もあり、薬効についても研究されています。
さらに食用としてだけでなく、環境にも役立っています。種の絞りかすを汚い水に入れると、種のタンパク質成分が汚れを吸着し澄んだ水にすることから、水質浄化に使用されています。
弊社ではモリンガオレイフェラの実から抽出したエキス末を、グリコシド10%以上で規格をしています。

学名 Moringa oleifera
有効成分 サポニン
規格 サポニン10%
由来原料 モリンガオレイフェラ/果実
原産国/製造国 インド
荷姿
推奨摂取量
特性 体質改善
形状 パウダータイプ
備考 受注発注

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