大豆イソフラボンとは
- 主に大豆胚芽に多く含まれる、フラボノイドの一種。
- ゲニステイン、ダイゼイン、グリシテインの3種類の非配糖体(イソフラボンアグリコン)と、それぞれに3種類の配糖体(ゲニスチン、ダイジン、グリシチン)、配糖体のアセチル化体、及びマロニル化体が知られている。
- 特定保健用食品としての上限値30mg/日(食事以外で追加摂取する場合)
→健康食品の場合も上限値は同じ平成14年国民栄養調査(厚生労働省)による大豆食品等の摂取量からの試算によると、平均的な日本人(15歳以上)の大豆イソフラボン摂取量は一日当たり18mg(大豆イソフラボンアグリコン換算値)。
- 安全な1日摂取目安量の上限値は70~75mg/日
- 大豆イソフラボン摂取量については、一般的にアグリコン相当量として計算する。
大豆イソフラボンの機能性
エストロゲンに似た働き
女性ホルモン「エストロゲン」(卵胞ホルモン)に似た働きをするため、「植物性エストロゲン」とも呼ばれている。不足しているエストロゲンを補い、エストロゲンが過剰に分泌されたときには分泌量を抑え、調整する効果がある。
- 更年期障害の症状緩和
- 骨粗鬆症の防止
- 美肌効果
- 抗酸化作用
大豆イソフラボンエキスのご紹介
- 農薬不使用で栽培された大豆を使用し抽出したエキス末。

- ISO認証を取得したグループ工場にて抽出・加工。
- インドでは食品に対する放射線照射は禁止されており、安全で高品質な大豆イソフラボンエキスの提供が可能。

大豆イソフラボンエキスの特徴

アグリコン高含有も販売

