MCTオイル 60/40

MCTオイル 60/40
MCTオイル 60/40
MCTオイル 60/40
  • ソフトカプセル
  • 製菓・菓子パン
  • 惣菜
  • 油溶性

MCTオイルは中鎖脂肪酸のことで、植物に含まれる脂肪酸です。主にカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)を指します。
95%以上が飽和脂肪酸で、8~10個の炭素原子から構成されています。通常の油と比べ鎖が短いため、MCTオイルは体内での吸収性・代謝が早いという特徴があります。早く代謝されることで、脂肪として蓄積されないため、MCTオイルのカロリーは効率的にエネルギー源に変換され、内臓や筋肉に運ばれます。
ベビーフード、スポーツニュートリション、ダイエット食品、ダイエット食、化粧品など、様々な分野での使用が可能です。
また脳のエネルギー源になるケトン体を効率よく作るため、健脳素材としても注目されています。

学名 Elaeis guineensis
有効成分 中鎖脂肪酸
規格
由来原料 パーム油またはココナッツ油
原産国/製造国 マレーシアまたはインドネシア
荷姿
推奨摂取量
特性 体重管理/脳の健康
形状 オイルタイプ
備考

MCT(中鎖脂肪酸)とは

  • ココナッツやパームヤシ、母乳や牛乳などに含まれる脂肪酸の一種。
  • 天然油脂の脂肪酸のほとんどは、分子の鎖が長い長鎖脂肪酸。MCTは鎖の長さがその約半分の中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)。
  • 中鎖脂肪酸=炭素数8~10 長鎖脂肪酸=炭素数12以上
    MCT(中鎖脂肪酸)とはのイメージ
    MCT(中鎖脂肪酸)とはのイメージ
  • 中鎖脂肪酸は吸収されると、肝臓へ通じる門脈を経て直接肝臓に運ばれすぐにエネルギーに変わるため、すばやく燃焼され体脂肪になりにくい。
  • 長鎖脂肪酸に比べて、約4倍のスピードで吸収される。

MCTオイルの機能性

吸収・代謝(燃焼)が早い

すばやく代謝されてエネルギーとして使われるため、運動時のエネルギー摂取に。

体に脂肪がつきにくい

効率よく代謝され体脂肪として蓄積しにくく、満腹感が得られるので、ダイエットのお供に。

脳の健康をサポート

脳のエネルギー源ケトン体を効率よく生成し、脳の健康や記憶力をサポート。

味やにおいにクセがなく、汎用性と安定性が高い

酸化安定性が高く、素材の風味を損なわないため、様々なメニューにご使用が可能。

MCTオイルの機能性のイメージ

MCTオイルのご紹介

  • ドイツのハンブルクに本社があり、天然、機能性脂質の製造メーカーであるSternchemie社の製品。
  • 1958年に設立した、パーム/パーム仁由来の食物油脂やリン脂質のリーディングメーカー。
MCTオイルのご紹介のイメージ
  • 持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)に加盟し、パームベースMCTオイルとのMCTパウダー製品は、RSPO認証を取得。
  • 脂肪酸組成の別グレードも取扱いあり。
MCTオイルのご紹介のイメージ

MCTオイルの特徴

機能性・安全性が高く、特定保健用食品に申請可能のイメージ
機能性・安全性が高く、
特定保健用食品に申請可能
幅広いアプリケーションパウダータイプもありますのイメージ
幅広いアプリケーション
パウダータイプもあります
高品質で環境に配慮した製品RSPO認証を取得のイメージ
高品質で環境に配慮した製品
RSPO認証を取得

RECIPES USING THIS INGREDIENTこの原料を使ったレシピ

関連資料

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規格書

カタログ